イベント管理画面から「参加申込受付の委託申請を行う」をクリックすると、申請を行うにあたっての各種設定画面が現れます。そのうち、分かりにくいと思われる部分についてここで解説します。
住所、電話番号の記入を求めるかどうかを設定できます。
また、申込代表者に1枠のみ「その他連絡事項」項目があるため、 もし申込代表者に特に記載してほしいことがあれば指示してください。
※参加者一人一人や、チームごとに聞きたい項目がある場合は後述する文字列入力型オプションをご活用ください。
1組につき、設定した項目を1つずつ選択させることができます。オプション料は、数値入力の場合単価×数量、○×方式の場合、○の場合に限り単価分が加算(または割引)されます。
2018年4月のシステム更新により、文字列入力のオプションを設定することも可能になりました(金額は0円固定)。
2019年11月のシステム更新により、リスト選択型のオプションを設定することも可能になりました。
パンチングシステムの設定を行います。
SIまたはEMITを選択すると、参加者はそれぞれに対応するマイカード番号を入力することができるようになります。 いずれも利用しない場合や、マイカードの使用を一切認めない場合は「その他」を選択してください。
マイカードのない参加者にレンタル料を別途課金する場合は、カードレンタル料金を設定してください。
2020年2月の改修により、マイカード割引方式からカードレンタル方式に変更になりました。ご了承ください。
性別および年齢は、自動的にチェックができます。参加資格がない人がクラスを選択すると、エラーとなり申込できません
JOA競技者登録が必要なクラスは競技者番号の入力が必要になります。しかし、競技者登録情報の氏名と一致しない場合、エラーとなり申込できません。
「その他制限」は自動での確認機能がありませんので、本当に条件を満たす選手が申し込んでるかどうかは主催者側で確認いただく必要があります。
SI,EMITのいずれかを選んだ場合必要な設定です。
設定した枚数に不足する場合カードレンタル料金が課金されますが、料金「不要」を選択すると課金しない(=参加費にカードレンタル料金が含まれているものとみなす) ことも可能です。
参加費区分では、区分名と年齢を入力します。
実際の参加申込画面では、全ての区分名の中で該当する区分を参加者が選択します。
年齢を入力した場合、その年齢に合致しているかのチェックが行われます(年齢判定基準日に設定した日の年齢で判定されます)。
以下の例の場合、「大学生・大学院生」の区分は19歳~28歳の方のみが選択できます。 しかし、選択された方が実際に「大学生・大学院生」に合致するかどうかのチェックは主催者側で確認いただく必要があります。
参加費はチーム当たり参加費と1人当たり参加費の2つを設定することができます。 参加費は、チーム当たり参加費+人数×1人当たり参加費で計算されます。