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レース統計

大会情報

日付2023-02-19
大会名京葉OLクラブ45周年
ランクN

クラス情報

クラス名M21AS/W35A/M50A/OA
回帰係数1.09458
相関係数0.64806
補正値0.91359

リザルト

クラス名 順位 氏名 記録 実力評価値
(大会直前)
評価点 獲得点
M50A 1 田代雅之 00:25:09 2594.25 2747.89 2747.89
OA 1 梶本和 00:25:27 2516.92 2737.06 2737.06
M50A 2 中島克行 00:28:00 2533.94 2649.82 2649.82
M50A 3 岡田泰三 00:28:06 2262.81 2646.57 2646.57
M50A 4 青木俊之 00:28:16 2546.79 2641.16 2641.16
M50A 5 吉村年史 00:28:24 2567.9 2636.86 2636.86
M50A 6 内海洋 00:28:25 2235.18 2636.33 2636.33
M50A 7 小林岳人 00:28:33 2505.55 2632.05 2632.05
M50A 8 富田吉郎 00:29:25 2509.91 2604.73 2604.73
M21AS 1 根本夏林 00:29:34 2443.15 2600.08 2600.08
M50A 9 稲田旬哉 00:29:43 2402.86 2595.46 2595.46
M50A 10 鵜飼須彦 00:30:37 2438.65 2568.2 2568.2
M50A 11 町井稔 00:30:43 2357.21 2565.22 2565.22
M50A 12 稲葉英雄 00:30:51 2630.09 2561.27 2561.27
M50A 13 広江淳良 00:30:52 2560.77 2560.77
M50A 14 角岡明 00:32:21 2445.88 2517.89 2517.89
M50A 15 牧ヶ野敏明 00:32:40 2407.69 2508.99 2508.99
M21AS 2 古林琢 00:33:26 2319.07 2487.8 2487.8
M21AS 3 寺田啓介 00:33:50 2476.93 2476.93
M21AS 4 古里亮太 00:33:54 2475.13 2475.13
M50A 16 木村修 00:34:00 2222.05 2472.44 2472.44
M50A 17 伊東真一 00:34:06 2297.46 2469.76 2469.76
M21AS 5 瀬尾峻汰 00:35:32 2430.19 2432.14 2432.14
M50A 18 五十嵐則仁 00:36:28 2289.8 2408.46 2408.46
M50A 19 橋本浩一 00:36:37 2384.86 2404.71 2404.71
M21AS 6 加賀萌起 00:37:03 2261.03 2393.96 2393.96
M50A 20 佐藤信彦 00:39:19 2478.73 2339.71 2339.71
M21AS 7 坂本譲 00:39:27 2166.01 2336.62 2336.62
M50A 21 山内亮太 00:39:44 2535.93 2330.08 2330.08
M21AS 8 藤井将大 00:40:29 2312.99 2312.99
M50A 22 三好暢子 00:40:42 2302.45 2308.12 2308.12
M50A 23 武藤拓王 00:40:56 2251.82 2302.9 2302.9
M50A 23 高橋洋一 00:40:56 2072.38 2302.9 2302.9
M21AS 9 森竜生 00:41:18 2491.64 2294.75 2294.75
M21AS 10 長友武司 00:42:16 2273.61 2273.61
M21AS 11 齋藤新平 00:42:31 2268.22 2268.22
M50A 25 小林重信 00:43:30 2168.36 2247.33 2247.33
M50A 26 小泉辰喜 00:44:00 2453.17 2236.89 2236.89
M21AS 12 宮本颯太郎 00:44:06 1913.05 2234.82 2234.82
M21AS 13 池田純也 00:45:02 2334.04 2215.69 2215.69
OA 2 瀬沼健 00:45:20 2209.62 2209.62
M50A 27 杉本光正 00:46:33 2401.49 2185.42 2185.42
M50A 28 雨宮光陽 00:46:40 1968.72 2183.14 2183.14
M21AS 14 戸田瑛 00:46:49 2180.2 2180.2
M50A 29 井口良範 00:49:49 2113.55 2123.46 2123.46
M50A 30 齋藤英之 00:49:50 2341.65 2123.16 2123.16
M50A 31 滝正晴 00:50:34 2418.89 2109.81 2109.81
M21AS 15 矢野貴裕 00:50:59 2102.31 2102.31
M21AS 16 嵯峨駿佑 00:51:07 2450.92 2099.93 2099.93
M21AS 17 檜脇悠輔 00:52:00 2084.27 2084.27
M50A 32 西沢敦 00:52:13 2119.44 2080.47 2080.47
M21AS 18 八木颯 00:52:49 2070.04 2070.04
M50A 33 竹中庸 00:52:56 2124.13 2068.02 2068.02
M50A 34 小寺実 00:53:35 2437.89 2056.87 2056.87
M21AS 19 岸隼平 00:54:03 2030.6 2048.95 2048.95
M50A 35 城田直之 00:54:05 2166.25 2048.39 2048.39
M50A 36 花澤和男 00:58:12 1981.36 1981.36
M50A 37 小田俊介 00:58:13 1921.28 1981.1 1981.1
M50A 38 谷垣宣孝 00:58:34 2258.81 1975.63 1975.63
W35A 1 高津寿三鈴 00:59:35 2061.53 1959.9 1959.9
M50A 39 尾花勇 00:59:53 1763.67 1955.32 1955.32
M50A 40 小島由幸 01:00:04 2140.3 1952.52 1952.52
W35A 2 松本繰代 01:02:15 1763.47 1919.9 1919.9
OA 3 平田千畝 01:03:24 2073.71 1903.18 1903.18
M50A 41 廣田雅幸 01:07:52 1840.98 1840.98
W35A 3 村越久子 01:11:28 1985.22 1793.76 1793.76
M50A 42 藤岡克利 01:12:49 2087.51 1776.67 1776.67
M50A 43 中原信一 01:17:58 1847.78 1714.23 1714.23
M50A 44 赤井英夫 01:22:14 1665.56 1665.56
W35A 4 清谷千鶴 01:36:00 1524.15 1524.15
M50A 45 山本賀彦 01:36:56 2148.03 1515.31 1515.31

計算方法

獲得点[Rp]の算出方法

まず、日本ランキング対象大会に出場し、順位が付いた選手に対して評価点[=Bp]が与えられます。

その評価点[Bp]に対し、
・ランクAの大会(全日本)については、60を加算したものが
・ランクBの大会(公認大会・インカレ)については、30を加算したものが
・ランクNの大会(その他)については、0を加算したものが
それぞれ獲得点[Rp]となります。

評価点[Bp]の算出方法

ある選手の実力評価値[=Abp]を「過去365日間で獲得した評価点の平均」と定義します。 すなわちこれは、「その選手が、過去1年の間の評価点をもとに、今回のレースで与えられるであろう評価点の期待値」 と言い換えることができます。

今回のレースの評価点は、
・タイムが0.1%縮まるごとに、1ptのポイント差が付くように(=タイムの対数に比例)
・出場者全体の「大会直前実力評価値の重心」と、「今回のレースの評価点の重心」が一致するように
配点されます。

ここで「重心」と書いたのは、単純平均ではなく、概ね上位者の成績をより信用するために、 上位の選手ほど「重み」※1を付け、その「重み付き平均」を採用しているためです。 この「重心(=重み付き平均)」がどこにあたるかを上記グラフ内で示しており、 また各選手にどれだけの重みが付けられているかをグラフにおける丸の大きさで示しています。

通常であれば上記で配点完了となりますが、「タイム差が付きやすい、もしくは付きにくいレースであった」 という判定がなされた場合は、以下の要領で補正がかかり、「タイムが0.1%縮まるごとに、 [補正値]ptのポイント差が付くように」配点をし直します。

タイム差が付きやすい判定

大会直前実力評価値(x軸)と評価点(y軸)で散布図を描いた時に、 その回帰直線の傾き(=回帰係数)が1を超えていた場合は「タイム差が付きやすかった」と判定され、 その逆数がそのまま「補正値」となります。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より急であり、すなわちグラフ全体が縦長の長方形のようになります。 タイム差が大きくても点数としてはあまり大きく広がらないことを表します。

※ここで、この回帰直線の算出の反映の際にも「重み」を付けています。 すなわち、単回帰分析ではなく「重み付き回帰分析」となります。

タイム差が付きにくい判定

同様の回帰分析を行ったときに 「相関係数が大きく、十分な人数が出場しているにもかかわらず、回帰直線の傾きが小さい」場合に、 「タイム差が付きにくかった」という判定がなされます。

この場合の「補正値」は、回帰係数に加えて、相関係数と出場人数を考慮して決定されます(回帰係数の逆数が基本ですが、相関が低いほど、出場人数が少ないほど1に近づきます)。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より小さく、すなわちグラフ全体が横長の長方形のようになります。 タイム差が小さくとも点数差がよりはっきりと出ることを表します。

詳細や厳密な定義・計算式はJOAホームページ掲載の 日本ランキング規則 をご確認ください。また、中村憲氏より、より視覚的に説明した資料を提供いただきました。併せてご参照ください。

2022年9月の計算式修正について(予定。理事会に議案提出中)

※1に定める「重み」の算出式をシンプルにします。

従前では、「同一の実力評価値」であっても、「上位者ほど」「高齢者ほど」「女性ほど」その点数が信用できるだろうという前提に立ち、そのような属性の選手ほど重く評価するように設定していました。 なぜならこれらの属性のある選手ほど体力的な伸びしろが乏しく、より安定した成績を出していることが推測されるためです。

しかしながら、この3要素を反映させた計算式では、
・計算式が複雑になる
・競技者登録情報との紐付けが取れる・取れないによって、同じ計算式でも計算結果が変わってしまう(再計算のたびに異なる結果になり得る)
というデメリットがあり、また、
・そもそも重みを付けるのは上位者の点数をより安定させることを目的であり、年齢・性別を計算式に含んだところでその目的への寄与が乏しい
と言えると判断し、「年齢・性別」を計算に入れず、単純に「上位者ほど重く評価する」計算式へと変更いたします。

また併せて、上位者への評価を従前よりさらに重くすることにより、重心の位置がより上位側に寄り、上位者の点数が安定しやすいものとなります。