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レース統計

大会情報

日付2022-10-23
大会名京大京女立命大会
ランクN

クラス情報

クラス名M21A
回帰係数1.0389
相関係数0.82323
補正値0.96256

リザルト

クラス名 順位 氏名 記録 実力評価値
(大会直前)
評価点 獲得点
M21A 1 新田見優輝 00:33:01 2856.09 2972.15 2972.15
M21A 2 殿垣佳治 00:34:00 2838.48 2943.9 2943.9
M21A 3 伊藤元春 00:34:30 2864.96 2929.84 2929.84
M21A 4 谷川友太 00:36:15 2935.99 2882.22 2882.22
M21A 5 松下睦生 00:36:46 2782.74 2868.59 2868.59
M21A 6 菅谷裕志 00:37:18 2776.1 2854.73 2854.73
M21A 7 北見匠 00:37:20 2784.13 2853.87 2853.87
M21A 8 伊藤頌太 00:38:37 2720.99 2821.34 2821.34
M21A 9 平山遼太 00:38:53 2757.58 2814.72 2814.72
M21A 10 山本明史 00:39:45 2624.97 2793.5 2793.5
M21A 11 丸山ゆう 00:40:27 2415.88 2776.7 2776.7
M21A 12 太田知也 00:41:05 2704.5 2761.74 2761.74
M21A 13 田中宏明 00:41:19 2602.95 2756.29 2756.29
M21A 14 根岸健仁 00:41:29 2608 2752.41 2752.41
M21A 15 本庄祐一 00:41:48 2832.37 2745.09 2745.09
M21A 16 大野絢平 00:42:09 2675.36 2737.07 2737.07
M21A 17 桑原大樹 00:42:44 2653.76 2723.84 2723.84
M21A 18 早川正真 00:43:54 2582.86 2697.91 2697.91
M21A 19 石井泰朗 00:45:41 2680.47 2659.58 2659.58
M21A 20 片岡佑太 00:46:24 2551.29 2644.6 2644.6
M21A 21 伴広輝 00:46:45 2609.63 2637.37 2637.37
M21A 22 宮岡竜也 00:46:50 2632.84 2635.65 2635.65
M21A 23 松井健哉 00:47:22 2708.29 2624.75 2624.75
M21A 24 竹重拓輝 00:47:50 2584.72 2615.32 2615.32
M21A 25 古池将樹 00:48:00 2739.08 2611.97 2611.97
M21A 26 石田倫啓 00:48:02 2533.2 2611.3 2611.3
M21A 27 中野喬博 00:48:56 2687.97 2593.43 2593.43
M21A 28 和田佳丈 00:49:00 2565.14 2592.12 2592.12
M21A 29 森田邦夫 00:49:34 2528.63 2581.05 2581.05
M21A 30 浴本悠貴 00:49:45 2526.5 2577.5 2577.5
M21A 31 岩崎壮馬 00:51:19 2487.1 2547.66 2547.66
M21A 32 神谷孫斗 00:52:24 2401.33 2527.55 2527.55
M21A 33 竹内孝 00:52:25 2405.04 2527.24 2527.24
M21A 34 山根萌加 00:52:30 2534.88 2525.71 2525.71
M21A 35 池田匠 00:52:37 2672.83 2523.58 2523.58
M21A 36 橋本遼佑 00:53:22 2622.68 2509.95 2509.95
M21A 37 橋本裕志 00:53:49 2607.98 2501.87 2501.87
M21A 38 徳地研人 00:54:03 2539.67 2497.71 2497.71
M21A 39 一戸厚志 00:54:42 2380.86 2486.2 2486.2
M21A 40 満田壮晴 00:55:05 2424.14 2479.48 2479.48
M21A 41 実藤俊太 00:55:06 2555.15 2479.19 2479.19
M21A 42 深川陽平 00:55:11 2377.81 2477.73 2477.73
M21A 43 伊藤良介 00:55:43 2660.64 2468.47 2468.47
M21A 44 大林俊彦 00:56:43 2366.23 2451.35 2451.35
M21A 44 波多野直人 00:56:43 2484.59 2451.35 2451.35
M21A 46 出原優一 00:57:19 2682.06 2441.22 2441.22
M21A 47 高野陽平 00:57:20 2460.26 2440.94 2440.94
M21A 48 岡本哲史 00:58:34 2435.9 2420.45 2420.45
M21A 49 篠原幹博 01:00:00 2643.65 2397.18 2397.18
M21A 50 福田雅秀 01:00:13 2532.9 2393.71 2393.71
M21A 51 小池椋介 01:00:43 2375.66 2385.75 2385.75
M21A 52 中谷駿介 01:01:02 2259.9 2380.74 2380.74
M21A 53 織田暁斗 01:02:09 2234.36 2363.29 2363.29
M21A 54 龍溪優希 01:02:36 2356.35 2356.35
M21A 55 塩平真士 01:03:31 2616.63 2342.36 2342.36
M21A 56 玉木圭介 01:04:45 2377.06 2323.84 2323.84
M21A 57 箕浦皓 01:08:33 2556.57 2268.95 2268.95
M21A 58 松本諒 01:09:26 2225.92 2256.63 2256.63
M21A 59 清水慎太郎 01:09:43 2166.27 2252.71 2252.71
M21A 60 アンドレアスマイヤー 01:09:48 2251.56 2251.56
M21A 61 東條秀祐 01:10:53 2224.89 2236.73 2236.73
M21A 62 池田俊彦 01:11:55 2263.7 2222.8 2222.8
M21A 63 中野海斗 01:13:21 2418.39 2203.81 2203.81
M21A 64 井口大雅 01:14:54 2212.27 2183.68 2183.68
M21A 65 前川一彦 01:14:56 2332.81 2183.25 2183.25
M21A 66 土屋祐太朗 01:15:24 2177.27 2177.27
M21A 67 牧内佑介 01:15:58 2263.25 2170.07 2170.07
M21A 68 木下正大 01:18:12 2142.18 2142.18
M21A 69 高橋祐太 01:21:03 1915.68 2107.72 2107.72
M21A 70 笹部龍仁 01:25:59 2050.84 2050.84
M21A 71 丸田祐大 01:26:32 2128.95 2044.71 2044.71
M21A 72 鯰江岳 01:26:41 1969.59 2043.04 2043.04
M21A 73 室谷拓冶 01:28:58 2018.01 2018.01

計算方法

獲得点[Rp]の算出方法

まず、日本ランキング対象大会に出場し、順位が付いた選手に対して評価点[=Bp]が与えられます。

その評価点[Bp]に対し、
・ランクAの大会(全日本)については、60を加算したものが
・ランクBの大会(公認大会・インカレ)については、30を加算したものが
・ランクNの大会(その他)については、0を加算したものが
それぞれ獲得点[Rp]となります。

評価点[Bp]の算出方法

ある選手の実力評価値[=Abp]を「過去365日間で獲得した評価点の平均」と定義します。 すなわちこれは、「その選手が、過去1年の間の評価点をもとに、今回のレースで与えられるであろう評価点の期待値」 と言い換えることができます。

今回のレースの評価点は、
・タイムが0.1%縮まるごとに、1ptのポイント差が付くように(=タイムの対数に比例)
・出場者全体の「大会直前実力評価値の重心」と、「今回のレースの評価点の重心」が一致するように
配点されます。

ここで「重心」と書いたのは、単純平均ではなく、概ね上位者の成績をより信用するために、 上位の選手ほど「重み」※1を付け、その「重み付き平均」を採用しているためです。 この「重心(=重み付き平均)」がどこにあたるかを上記グラフ内で示しており、 また各選手にどれだけの重みが付けられているかをグラフにおける丸の大きさで示しています。

通常であれば上記で配点完了となりますが、「タイム差が付きやすい、もしくは付きにくいレースであった」 という判定がなされた場合は、以下の要領で補正がかかり、「タイムが0.1%縮まるごとに、 [補正値]ptのポイント差が付くように」配点をし直します。

タイム差が付きやすい判定

大会直前実力評価値(x軸)と評価点(y軸)で散布図を描いた時に、 その回帰直線の傾き(=回帰係数)が1を超えていた場合は「タイム差が付きやすかった」と判定され、 その逆数がそのまま「補正値」となります。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より急であり、すなわちグラフ全体が縦長の長方形のようになります。 タイム差が大きくても点数としてはあまり大きく広がらないことを表します。

※ここで、この回帰直線の算出の反映の際にも「重み」を付けています。 すなわち、単回帰分析ではなく「重み付き回帰分析」となります。

タイム差が付きにくい判定

同様の回帰分析を行ったときに 「相関係数が大きく、十分な人数が出場しているにもかかわらず、回帰直線の傾きが小さい」場合に、 「タイム差が付きにくかった」という判定がなされます。

この場合の「補正値」は、回帰係数に加えて、相関係数と出場人数を考慮して決定されます(回帰係数の逆数が基本ですが、相関が低いほど、出場人数が少ないほど1に近づきます)。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より小さく、すなわちグラフ全体が横長の長方形のようになります。 タイム差が小さくとも点数差がよりはっきりと出ることを表します。

詳細や厳密な定義・計算式はJOAホームページ掲載の 日本ランキング規則 をご確認ください。また、中村憲氏より、より視覚的に説明した資料を提供いただきました。併せてご参照ください。

2022年9月の計算式修正について(予定。理事会に議案提出中)

※1に定める「重み」の算出式をシンプルにします。

従前では、「同一の実力評価値」であっても、「上位者ほど」「高齢者ほど」「女性ほど」その点数が信用できるだろうという前提に立ち、そのような属性の選手ほど重く評価するように設定していました。 なぜならこれらの属性のある選手ほど体力的な伸びしろが乏しく、より安定した成績を出していることが推測されるためです。

しかしながら、この3要素を反映させた計算式では、
・計算式が複雑になる
・競技者登録情報との紐付けが取れる・取れないによって、同じ計算式でも計算結果が変わってしまう(再計算のたびに異なる結果になり得る)
というデメリットがあり、また、
・そもそも重みを付けるのは上位者の点数をより安定させることを目的であり、年齢・性別を計算式に含んだところでその目的への寄与が乏しい
と言えると判断し、「年齢・性別」を計算に入れず、単純に「上位者ほど重く評価する」計算式へと変更いたします。

また併せて、上位者への評価を従前よりさらに重くすることにより、重心の位置がより上位側に寄り、上位者の点数が安定しやすいものとなります。