ログイン 新規登録

レース統計

大会情報

日付2022-09-03
大会名名椙大会1日目
ランクN

クラス情報

クラス名M21A
回帰係数1.0379
相関係数0.7943
補正値0.96348

リザルト

クラス名 順位 氏名 記録 実力評価値
(大会直前)
評価点 獲得点
M21A 1 南河駿 00:40:43 2820.3 2903.06 2903.06
M21A 2 長岡凌生 00:42:57 2770.32 2851.61 2851.61
M21A 3 用松知樹 00:43:10 2756.39 2846.76 2846.76
M21A 4 高見澤翔一 00:43:57 2796.37 2829.43 2829.43
M21A 5 小寺義伸 00:44:34 2729.16 2816.01 2816.01
M21A 6 前田裕太 00:44:44 2697.49 2812.41 2812.41
M21A 7 松澤俊行 00:44:47 2821.68 2811.34 2811.34
M21A 8 平山遼太 00:45:08 2741.41 2803.84 2803.84
M21A 9 菅谷裕志 00:45:21 2764.92 2799.22 2799.22
M21A 10 長縄知晃 00:45:47 2778.43 2790.06 2790.06
M21A 11 粂潤哉 00:46:20 2764.64 2778.55 2778.55
M21A 12 出原優一 00:46:37 2672.89 2772.68 2772.68
M21A 13 宮川靖弥 00:46:51 2636.17 2767.87 2767.87
M21A 14 美濃部駿 00:47:46 2679.37 2749.2 2749.2
M21A 15 植西柳太 00:48:09 2617.76 2741.5 2741.5
M21A 16 石山良太 00:49:07 2614.95 2722.35 2722.35
M21A 17 宮岡竜也 00:50:42 2617.67 2691.78 2691.78
M21A 18 滝沢壮太 00:50:47 2743.06 2690.2 2690.2
M21A 19 住吉将英 00:51:01 2650.66 2685.78 2685.78
M21A 20 嶋岡雅浩 00:51:51 2706.54 2670.17 2670.17
M21A 21 大東祐汰 00:52:22 2619.02 2660.61 2660.61
M21A 22 宮嶋哲矢 00:52:29 2726.04 2658.47 2658.47
M21A 23 森創之介 00:52:52 2671.37 2651.46 2651.46
M21A 24 羽田拓真 00:53:03 2659.6 2648.12 2648.12
M21A 25 川崎拓巳 00:53:19 2547.27 2643.29 2643.29
M21A 26 前野達也 00:53:34 2637.75 2638.79 2638.79
M21A 27 南吏玖 00:53:44 2547.67 2635.79 2635.79
M21A 28 近藤康満 00:53:49 2653.31 2634.3 2634.3
M21A 29 古畑和真 00:54:05 2530.64 2629.54 2629.54
M21A 30 碓井玲 00:54:21 2624.8 2624.8
M21A 31 和田佳丈 00:54:56 2526.83 2614.51 2614.51
M21A 32 村上巧 00:55:40 2625 2601.74 2601.74
M21A 33 生田崚 00:56:19 2450.77 2590.55 2590.55
M21A 34 渡辺鷹志 00:56:43 2674.19 2583.73 2583.73
M21A 35 井土宙 00:57:35 2435.35 2569.12 2569.12
M21A 36 若林海人 00:57:53 2401.44 2564.11 2564.11
M21A 37 岩垣和也 00:58:03 2658.41 2561.34 2561.34
M21A 38 野口遊瑚 00:59:37 2432.28 2535.69 2535.69
M21A 39 川口真司 00:59:48 2564.17 2532.73 2532.73
M21A 40 石川創也 01:00:19 2541.15 2524.44 2524.44
M21A 41 前田悠作 01:00:35 2547.73 2520.19 2520.19
M21A 42 鈴木海斗 01:02:01 2497.66 2497.66
M21A 43 大六野祐斗 01:02:12 2331.87 2494.81 2494.81
M21A 44 高野陽平 01:02:39 2470.71 2487.87 2487.87
M21A 45 粟生啓介 01:02:44 2719.71 2486.59 2486.59
M21A 46 川邊太清 01:03:07 2295.27 2480.72 2480.72
M21A 47 倉上英 01:03:34 2313.77 2473.87 2473.87
M21A 48 三善研吾 01:04:21 2462.07 2462.07
M21A 49 林千尋 01:04:28 2460.33 2460.33
M21A 50 村岡泰輝 01:05:19 2391.43 2447.71 2447.71
M21A 51 中田哲也 01:05:52 2242.24 2439.63 2439.63
M21A 52 高塚碩己 01:06:14 2382.76 2434.28 2434.28
M21A 53 山崎嘉津人 01:06:22 2661.95 2432.34 2432.34
M21A 54 堀尾健太郎 01:07:07 2638.51 2421.52 2421.52
M21A 55 白石達也 01:07:11 2278.67 2420.56 2420.56
M21A 56 若月俊宏 01:07:27 2423.68 2416.74 2416.74
M21A 57 平出駿 01:07:46 2385.51 2412.23 2412.23
M21A 58 田中郁也 01:09:15 2362.06 2391.37 2391.37
M21A 59 京屋陽介 01:11:34 2514.68 2359.66 2359.66
M21A 60 三浦開登 01:11:50 2448.22 2356.08 2356.08
M21A 61 内藤駿 01:12:22 2388.68 2348.95 2348.95
M21A 62 櫻井千尋 01:12:53 2483.38 2342.1 2342.1
M21A 63 山内崇弘 01:13:16 2337.04 2337.04
M21A 64 大村拓磨 01:13:36 2332.67 2332.67
M21A 65 神谷篤大 01:15:25 2273.05 2309.18 2309.18
M21A 66 三浦一将 01:16:31 2583.5 2295.23 2295.23
M21A 67 古殿直也 01:17:39 2488.63 2281.06 2281.06
M21A 68 八房穣 01:17:41 2274.08 2280.65 2280.65
M21A 69 小俣敦宏 01:18:19 2477.38 2272.82 2272.82
M21A 70 神谷孫斗 01:19:30 2544.29 2258.37 2258.37
M21A 71 中野航友 01:19:48 2426.16 2254.75 2254.75
M21A 72 新谷国隆 01:21:39 2232.66 2232.66
M21A 73 是永大地 01:24:13 2202.84 2202.84
M21A 74 本多一成 01:24:49 2186.29 2196 2196
M21A 75 藤井悠輝 01:25:12 2220.8 2191.66 2191.66
M21A 75 若松甫 01:25:12 2444.73 2191.66 2191.66
M21A 77 寺町俊輝 01:25:17 2036.48 2190.72 2190.72
M21A 78 森旭陽 01:27:02 2105.55 2171.15 2171.15
M21A 79 村上淳哉 01:29:45 2141.53 2141.53

計算方法

獲得点[Rp]の算出方法

まず、日本ランキング対象大会に出場し、順位が付いた選手に対して評価点[=Bp]が与えられます。

その評価点[Bp]に対し、
・ランクAの大会(全日本)については、60を加算したものが
・ランクBの大会(公認大会・インカレ)については、30を加算したものが
・ランクNの大会(その他)については、0を加算したものが
それぞれ獲得点[Rp]となります。

評価点[Bp]の算出方法

ある選手の実力評価値[=Abp]を「過去365日間で獲得した評価点の平均」と定義します。 すなわちこれは、「その選手が、過去1年の間の評価点をもとに、今回のレースで与えられるであろう評価点の期待値」 と言い換えることができます。

今回のレースの評価点は、
・タイムが0.1%縮まるごとに、1ptのポイント差が付くように(=タイムの対数に比例)
・出場者全体の「大会直前実力評価値の重心」と、「今回のレースの評価点の重心」が一致するように
配点されます。

ここで「重心」と書いたのは、単純平均ではなく、概ね上位者の成績をより信用するために、 上位の選手ほど「重み」※1を付け、その「重み付き平均」を採用しているためです。 この「重心(=重み付き平均)」がどこにあたるかを上記グラフ内で示しており、 また各選手にどれだけの重みが付けられているかをグラフにおける丸の大きさで示しています。

通常であれば上記で配点完了となりますが、「タイム差が付きやすい、もしくは付きにくいレースであった」 という判定がなされた場合は、以下の要領で補正がかかり、「タイムが0.1%縮まるごとに、 [補正値]ptのポイント差が付くように」配点をし直します。

タイム差が付きやすい判定

大会直前実力評価値(x軸)と評価点(y軸)で散布図を描いた時に、 その回帰直線の傾き(=回帰係数)が1を超えていた場合は「タイム差が付きやすかった」と判定され、 その逆数がそのまま「補正値」となります。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より急であり、すなわちグラフ全体が縦長の長方形のようになります。 タイム差が大きくても点数としてはあまり大きく広がらないことを表します。

※ここで、この回帰直線の算出の反映の際にも「重み」を付けています。 すなわち、単回帰分析ではなく「重み付き回帰分析」となります。

タイム差が付きにくい判定

同様の回帰分析を行ったときに 「相関係数が大きく、十分な人数が出場しているにもかかわらず、回帰直線の傾きが小さい」場合に、 「タイム差が付きにくかった」という判定がなされます。

この場合の「補正値」は、回帰係数に加えて、相関係数と出場人数を考慮して決定されます(回帰係数の逆数が基本ですが、相関が低いほど、出場人数が少ないほど1に近づきます)。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より小さく、すなわちグラフ全体が横長の長方形のようになります。 タイム差が小さくとも点数差がよりはっきりと出ることを表します。

詳細や厳密な定義・計算式はJOAホームページ掲載の 日本ランキング規則 をご確認ください。また、中村憲氏より、より視覚的に説明した資料を提供いただきました。併せてご参照ください。

2022年9月の計算式修正について(予定。理事会に議案提出中)

※1に定める「重み」の算出式をシンプルにします。

従前では、「同一の実力評価値」であっても、「上位者ほど」「高齢者ほど」「女性ほど」その点数が信用できるだろうという前提に立ち、そのような属性の選手ほど重く評価するように設定していました。 なぜならこれらの属性のある選手ほど体力的な伸びしろが乏しく、より安定した成績を出していることが推測されるためです。

しかしながら、この3要素を反映させた計算式では、
・計算式が複雑になる
・競技者登録情報との紐付けが取れる・取れないによって、同じ計算式でも計算結果が変わってしまう(再計算のたびに異なる結果になり得る)
というデメリットがあり、また、
・そもそも重みを付けるのは上位者の点数をより安定させることを目的であり、年齢・性別を計算式に含んだところでその目的への寄与が乏しい
と言えると判断し、「年齢・性別」を計算に入れず、単純に「上位者ほど重く評価する」計算式へと変更いたします。

また併せて、上位者への評価を従前よりさらに重くすることにより、重心の位置がより上位側に寄り、上位者の点数が安定しやすいものとなります。