ログイン 新規登録

レース統計

大会情報

日付2022-05-15
大会名早大OC
ランクN

クラス情報

クラス名M21A1
回帰係数0.87213
相関係数0.7441
補正値1

リザルト

クラス名 順位 氏名 記録 実力評価値
(大会直前)
評価点 獲得点
M21A1 1 本庄祐一 00:35:18 2933.81 2933.81
M21A1 2 前中脩人 00:35:39 2923.95 2923.95
M21A1 3 美濃部駿 00:36:15 2907.26 2907.26
M21A1 4 佐藤遼平 00:36:49 2891.74 2891.74
M21A1 5 稲森剛 00:37:02 2885.88 2885.88
M21A1 6 長岡凌生 00:37:28 2874.24 2874.24
M21A1 7 大野絢平 00:38:32 2846.17 2846.17
M21A1 8 藤井一樹 00:38:33 2845.74 2845.74
M21A1 9 古池将樹 00:39:49 2813.41 2813.41
M21A1 10 松尾怜治 00:40:11 2804.24 2804.24
M21A1 11 山崎嘉津人 00:40:58 2784.94 2784.94
M21A1 12 新田見優輝 00:41:36 2769.59 2769.59
M21A1 13 森創之介 00:41:40 2767.99 2767.99
M21A1 14 谷野文史 00:41:49 2764.4 2764.4
M21A1 15 伊藤元春 00:41:50 2764 2764
M21A1 16 池陽平 00:42:10 2756.06 2756.06
M21A1 17 中野喬博 00:42:25 2750.15 2750.15
M21A1 18 渡邊大地 00:43:04 2734.95 2734.95
M21A1 19 菅谷裕志 00:43:07 2733.79 2733.79
M21A1 20 羽田拓真 00:43:17 2729.93 2729.93
M21A1 21 滝沢壮太 00:43:29 2725.32 2725.32
M21A1 22 藤澤達也 00:44:08 2710.48 2710.48
M21A1 23 折橋旺 00:44:30 2702.21 2702.21
M21A1 24 谷口惠祐 00:44:35 2700.33 2700.33
M21A1 25 村上巧 00:44:44 2696.98 2696.98
M21A1 26 相馬哲兵 00:44:55 2692.89 2692.89
M21A1 27 根岸健仁 00:45:49 2673.05 2673.05
M21A1 28 宮嶋哲矢 00:46:25 2660.04 2660.04
M21A1 29 田中創 00:46:35 2656.45 2656.45
M21A1 30 石山良太 00:46:37 2655.74 2655.74
M21A1 31 藤原悠平 00:46:44 2653.24 2653.24
M21A1 32 古畑和真 00:46:48 2651.81 2651.81
M21A1 33 吉田勉 00:46:50 2651.1 2651.1
M21A1 34 新隆徳 00:47:14 2642.59 2642.59
M21A1 35 山田峻大 00:47:25 2638.72 2638.72
M21A1 36 国沢五月 00:47:41 2633.11 2633.11
M21A1 36 吉澤雄大 00:47:41 2633.11 2633.11
M21A1 38 新田見俊宣 00:48:12 2622.34 2622.34
M21A1 39 谷口瑞樹 00:48:49 2609.62 2609.62
M21A1 40 田濃邦彦 00:49:43 2591.35 2591.35
M21A1 41 桑原大樹 00:49:57 2586.67 2586.67
M21A1 42 加藤千晴 00:50:00 2585.67 2585.67
M21A1 43 竹下晴山 00:50:22 2578.37 2578.37
M21A1 44 豊澤義文 00:50:23 2578.03 2578.03
M21A1 45 山岸夏希 00:51:10 2562.61 2562.61
M21A1 45 笠井虹汰 00:51:10 2562.61 2562.61
M21A1 47 津田卓磨 00:52:09 2543.57 2543.57
M21A1 48 小森直人 00:52:20 2540.06 2540.06
M21A1 49 波根竣介 00:53:14 2523.01 2523.01
M21A1 50 高橋直道 00:53:21 2520.82 2520.82
M21A1 51 入江崇 00:53:50 2511.8 2511.8
M21A1 52 澤口弘樹 00:53:55 2510.26 2510.26
M21A1 53 小林祐子 00:53:57 2509.64 2509.64
M21A1 54 堀口航 00:55:06 2488.55 2488.55
M21A1 55 高塚碩己 00:55:14 2486.13 2486.13
M21A1 56 犬山瑛斗 00:55:18 2484.92 2484.92
M21A1 57 棚橋一樹 00:55:31 2481.01 2481.01
M21A1 58 伊藤頌太 00:56:35 2461.98 2461.98
M21A1 59 水嶋孝久 00:56:40 2460.51 2460.51
M21A1 60 清水伸好 00:57:29 2446.2 2446.2
M21A1 61 福田雅弥 00:57:54 2438.98 2438.98
M21A1 62 伊藤嵩真 00:58:07 2435.24 2435.24
M21A1 63 三好将史 00:59:54 2405.02 2405.02
M21A1 64 奥村理也 01:00:15 2399.19 2399.19
M21A1 65 三瀬遼太郎 01:01:44 2374.87 2374.87
M21A1 66 小林伸次 01:02:08 2368.41 2368.41
M21A1 67 大六野祐斗 01:02:46 2358.27 2358.27
M21A1 68 清古光 01:03:41 2343.77 2343.77
M21A1 69 小山清 01:05:19 2318.45 2318.45
M21A1 70 菅沼友仁 01:05:32 2315.14 2315.14
M21A1 71 西村直哉 01:06:19 2303.25 2303.25
M21A1 72 小浦姿 01:07:07 2291.26 2291.26
M21A1 73 野沢星雅 01:07:58 2278.68 2278.68
M21A1 74 中堀剛 01:08:05 2276.96 2276.96
M21A1 75 早野哲朗 01:08:33 2270.13 2270.13
M21A1 76 弓田和生 01:08:38 2268.92 2268.92
M21A1 77 有賀裕亮 01:09:02 2263.11 2263.11
M21A1 78 川邊太清 01:09:39 2254.21 2254.21
M21A1 79 木村耕平 01:12:14 2217.79 2217.79
M21A1 80 菅波崇志 01:14:25 2188.01 2188.01
M21A1 81 内潟風翔 01:14:32 2186.45 2186.45
M21A1 82 遠藤陽太 01:18:28 2135.02 2135.02
M21A1 83 井上拓紀 01:19:30 2121.94 2121.94
M21A1 84 山崎晃一 01:20:20 2111.51 2111.51
M21A1 85 雲尾岳宗 01:21:48 2093.42 2093.42
M21A1 86 中西悠太 01:23:38 2071.25 2071.25

計算方法

獲得点[Rp]の算出方法

まず、日本ランキング対象大会に出場し、順位が付いた選手に対して評価点[=Bp]が与えられます。

その評価点[Bp]に対し、
・ランクAの大会(全日本)については、60を加算したものが
・ランクBの大会(公認大会・インカレ)については、30を加算したものが
・ランクNの大会(その他)については、0を加算したものが
それぞれ獲得点[Rp]となります。

評価点[Bp]の算出方法

ある選手の実力評価値[=Abp]を「過去365日間で獲得した評価点の平均」と定義します。 すなわちこれは、「その選手が、過去1年の間の評価点をもとに、今回のレースで与えられるであろう評価点の期待値」 と言い換えることができます。

今回のレースの評価点は、
・タイムが0.1%縮まるごとに、1ptのポイント差が付くように(=タイムの対数に比例)
・出場者全体の「大会直前実力評価値の重心」と、「今回のレースの評価点の重心」が一致するように
配点されます。

ここで「重心」と書いたのは、単純平均ではなく、概ね上位者の成績をより信用するために、 上位の選手ほど「重み」※1を付け、その「重み付き平均」を採用しているためです。 この「重心(=重み付き平均)」がどこにあたるかを上記グラフ内で示しており、 また各選手にどれだけの重みが付けられているかをグラフにおける丸の大きさで示しています。

通常であれば上記で配点完了となりますが、「タイム差が付きやすい、もしくは付きにくいレースであった」 という判定がなされた場合は、以下の要領で補正がかかり、「タイムが0.1%縮まるごとに、 [補正値]ptのポイント差が付くように」配点をし直します。

タイム差が付きやすい判定

大会直前実力評価値(x軸)と評価点(y軸)で散布図を描いた時に、 その回帰直線の傾き(=回帰係数)が1を超えていた場合は「タイム差が付きやすかった」と判定され、 その逆数がそのまま「補正値」となります。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より急であり、すなわちグラフ全体が縦長の長方形のようになります。 タイム差が大きくても点数としてはあまり大きく広がらないことを表します。

※ここで、この回帰直線の算出の反映の際にも「重み」を付けています。 すなわち、単回帰分析ではなく「重み付き回帰分析」となります。

タイム差が付きにくい判定

同様の回帰分析を行ったときに 「相関係数が大きく、十分な人数が出場しているにもかかわらず、回帰直線の傾きが小さい」場合に、 「タイム差が付きにくかった」という判定がなされます。

この場合の「補正値」は、回帰係数に加えて、相関係数と出場人数を考慮して決定されます(回帰係数の逆数が基本ですが、相関が低いほど、出場人数が少ないほど1に近づきます)。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より小さく、すなわちグラフ全体が横長の長方形のようになります。 タイム差が小さくとも点数差がよりはっきりと出ることを表します。

詳細や厳密な定義・計算式はJOAホームページ掲載の 日本ランキング規則 をご確認ください。また、中村憲氏より、より視覚的に説明した資料を提供いただきました。併せてご参照ください。

2022年9月の計算式修正について(予定。理事会に議案提出中)

※1に定める「重み」の算出式をシンプルにします。

従前では、「同一の実力評価値」であっても、「上位者ほど」「高齢者ほど」「女性ほど」その点数が信用できるだろうという前提に立ち、そのような属性の選手ほど重く評価するように設定していました。 なぜならこれらの属性のある選手ほど体力的な伸びしろが乏しく、より安定した成績を出していることが推測されるためです。

しかしながら、この3要素を反映させた計算式では、
・計算式が複雑になる
・競技者登録情報との紐付けが取れる・取れないによって、同じ計算式でも計算結果が変わってしまう(再計算のたびに異なる結果になり得る)
というデメリットがあり、また、
・そもそも重みを付けるのは上位者の点数をより安定させることを目的であり、年齢・性別を計算式に含んだところでその目的への寄与が乏しい
と言えると判断し、「年齢・性別」を計算に入れず、単純に「上位者ほど重く評価する」計算式へと変更いたします。

また併せて、上位者への評価を従前よりさらに重くすることにより、重心の位置がより上位側に寄り、上位者の点数が安定しやすいものとなります。