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レース統計

大会情報

日付2022-05-14
大会名姫木ロング
ランクN

クラス情報

クラス名MAL1
回帰係数0.68481
相関係数0.85122
補正値1.09075

リザルト

クラス名 順位 氏名 記録 実力評価値
(大会直前)
評価点 獲得点
MAL1 1 大橋陽樹 00:56:58 2848.84 2848.84
MAL1 2 谷川友太 00:57:51 2832.06 2832.06
MAL1 3 佐藤遼平 00:59:20 2804.44 2804.44
MAL1 4 南河駿 01:00:20 2786.21 2786.21
MAL1 5 田中基成 01:00:33 2782.3 2782.3
MAL1 6 小泉知貴 01:00:46 2778.4 2778.4
MAL1 7 植西柳太 01:01:39 2762.66 2762.66
MAL1 8 美濃部駿 01:01:56 2757.66 2757.66
MAL1 9 新田見優輝 01:02:15 2752.1 2752.1
MAL1 10 長縄知晃 01:02:38 2745.4 2745.4
MAL1 11 本庄祐一 01:03:21 2732.99 2732.99
MAL1 12 羽田拓真 01:04:24 2715.06 2715.06
MAL1 13 棚橋一樹 01:04:41 2710.27 2710.27
MAL1 14 久保木航 01:04:57 2705.79 2705.79
MAL1 15 小寺義伸 01:05:19 2699.65 2699.65
MAL1 16 池陽平 01:05:26 2697.7 2697.7
MAL1 17 入江龍成 01:05:44 2692.71 2692.71
MAL1 18 松尾怜治 01:06:24 2681.7 2681.7
MAL1 19 齋藤佑樹 01:06:38 2677.88 2677.88
MAL1 20 若林海人 01:07:26 2664.86 2664.86
MAL1 21 森田邦夫 01:07:27 2664.59 2664.59
MAL1 22 根岸健仁 01:08:33 2646.94 2646.94
MAL1 23 藤澤達也 01:08:35 2646.41 2646.41
MAL1 24 新隆徳 01:08:41 2644.82 2644.82
MAL1 25 高橋直道 01:08:48 2642.97 2642.97
MAL1 26 中野喬博 01:09:12 2636.65 2636.65
MAL1 27 渡邊大地 01:09:22 2634.03 2634.03
MAL1 28 祖父江有祐 01:09:28 2632.45 2632.45
MAL1 29 加賀谷湧 01:09:52 2626.19 2626.19
MAL1 30 和田佳丈 01:09:54 2625.67 2625.67
MAL1 31 村上巧 01:10:52 2610.69 2610.69
MAL1 32 和田康次郎 01:11:44 2597.43 2597.43
MAL1 33 中嶋律起 01:11:52 2595.41 2595.41
MAL1 34 藤原悠平 01:12:45 2582.08 2582.08
MAL1 35 鈴木皓紀 01:13:12 2575.36 2575.36
MAL1 36 古屋洸 01:13:18 2573.87 2573.87
MAL1 37 川崎拓巳 01:13:45 2567.19 2567.19
MAL1 38 太田貴大 01:14:16 2559.58 2559.58
MAL1 39 福田雅弥 01:14:32 2555.67 2555.67
MAL1 40 弓田和生 01:14:46 2552.26 2552.26
MAL1 41 稲吉勇人 01:14:53 2550.56 2550.56
MAL1 42 大竹達也 01:15:06 2547.4 2547.4
MAL1 43 楊泓志 01:16:24 2528.69 2528.69
MAL1 44 市川礼人 01:17:00 2520.15 2520.15
MAL1 45 佐藤諒平 01:17:12 2517.32 2517.32
MAL1 46 波根竣介 01:17:14 2516.85 2516.85
MAL1 47 片岡佑太 01:17:37 2511.45 2511.45
MAL1 48 小林伸次 01:18:11 2503.52 2503.52
MAL1 49 向井悠真 01:19:01 2491.95 2491.95
MAL1 50 小林哲郎 01:19:07 2490.57 2490.57
MAL1 51 石原湧樹 01:19:24 2486.67 2486.67
MAL1 52 藤原考太郎 01:19:49 2480.97 2480.97
MAL1 53 豊澤義文 01:20:15 2475.06 2475.06
MAL1 54 千葉奨太朗 01:20:49 2467.38 2467.38
MAL1 54 水嶋孝久 01:20:49 2467.38 2467.38
MAL1 56 櫻井千尋 01:20:54 2466.26 2466.26
MAL1 57 白川和希 01:21:03 2464.24 2464.24
MAL1 58 嶋崎渉 01:21:51 2453.53 2453.53
MAL1 59 生田崚 01:22:36 2443.58 2443.58
MAL1 60 谷口瞬生 01:22:46 2441.38 2441.38
MAL1 61 角田和貴 01:23:18 2434.37 2434.37
MAL1 62 小林祐子 01:24:50 2414.48 2414.48
MAL1 63 伊藤夏生 01:24:58 2412.76 2412.76
MAL1 64 中西悠太 01:25:56 2400.42 2400.42
MAL1 65 山崎晃一 01:26:57 2387.6 2387.6
MAL1 66 高橋友理奈 01:27:31 2380.51 2380.51
MAL1 67 澤野祐希 01:27:38 2379.06 2379.06
MAL1 68 堀口航 01:28:54 2363.4 2363.4
MAL1 69 高塚碩己 01:30:22 2345.56 2345.56
MAL1 70 村田千真 01:30:23 2345.35 2345.35
MAL1 71 塩入央尚 01:31:01 2337.74 2337.74
MAL1 72 坂本慧 01:31:44 2329.18 2329.18
MAL1 73 高見博道 01:31:52 2327.6 2327.6
MAL1 74 平野良 01:32:27 2320.69 2320.69
MAL1 75 川邊太清 01:34:58 2291.4 2291.4
MAL1 76 犬山瑛斗 01:35:23 2286.62 2286.62
MAL1 77 知久純也 01:37:23 2263.99 2263.99
MAL1 78 八房穣 01:37:59 2257.29 2257.29
MAL1 79 大石遥 01:38:01 2256.92 2256.92
MAL1 80 市橋駿 01:39:56 2235.8 2235.8
MAL1 81 渡辺陽太 01:41:32 2218.47 2218.47
MAL1 82 秋元賢吾 01:42:49 2204.77 2204.77
MAL1 83 大沼陽介 01:42:51 2204.42 2204.42
MAL1 84 仲長航 01:43:55 2193.16 2193.16
MAL1 85 小浦姿 01:44:44 2184.62 2184.62
MAL1 86 遠藤陽太 01:45:01 2181.68 2181.68
MAL1 87 藤井宣之 01:45:20 2178.39 2178.39
MAL1 88 佐藤宏紀 01:45:42 2174.6 2174.6

計算方法

獲得点[Rp]の算出方法

まず、日本ランキング対象大会に出場し、順位が付いた選手に対して評価点[=Bp]が与えられます。

その評価点[Bp]に対し、
・ランクAの大会(全日本)については、60を加算したものが
・ランクBの大会(公認大会・インカレ)については、30を加算したものが
・ランクNの大会(その他)については、0を加算したものが
それぞれ獲得点[Rp]となります。

評価点[Bp]の算出方法

ある選手の実力評価値[=Abp]を「過去365日間で獲得した評価点の平均」と定義します。 すなわちこれは、「その選手が、過去1年の間の評価点をもとに、今回のレースで与えられるであろう評価点の期待値」 と言い換えることができます。

今回のレースの評価点は、
・タイムが0.1%縮まるごとに、1ptのポイント差が付くように(=タイムの対数に比例)
・出場者全体の「大会直前実力評価値の重心」と、「今回のレースの評価点の重心」が一致するように
配点されます。

ここで「重心」と書いたのは、単純平均ではなく、概ね上位者の成績をより信用するために、 上位の選手ほど「重み」※1を付け、その「重み付き平均」を採用しているためです。 この「重心(=重み付き平均)」がどこにあたるかを上記グラフ内で示しており、 また各選手にどれだけの重みが付けられているかをグラフにおける丸の大きさで示しています。

通常であれば上記で配点完了となりますが、「タイム差が付きやすい、もしくは付きにくいレースであった」 という判定がなされた場合は、以下の要領で補正がかかり、「タイムが0.1%縮まるごとに、 [補正値]ptのポイント差が付くように」配点をし直します。

タイム差が付きやすい判定

大会直前実力評価値(x軸)と評価点(y軸)で散布図を描いた時に、 その回帰直線の傾き(=回帰係数)が1を超えていた場合は「タイム差が付きやすかった」と判定され、 その逆数がそのまま「補正値」となります。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より急であり、すなわちグラフ全体が縦長の長方形のようになります。 タイム差が大きくても点数としてはあまり大きく広がらないことを表します。

※ここで、この回帰直線の算出の反映の際にも「重み」を付けています。 すなわち、単回帰分析ではなく「重み付き回帰分析」となります。

タイム差が付きにくい判定

同様の回帰分析を行ったときに 「相関係数が大きく、十分な人数が出場しているにもかかわらず、回帰直線の傾きが小さい」場合に、 「タイム差が付きにくかった」という判定がなされます。

この場合の「補正値」は、回帰係数に加えて、相関係数と出場人数を考慮して決定されます(回帰係数の逆数が基本ですが、相関が低いほど、出場人数が少ないほど1に近づきます)。

このとき、グラフ上では赤線の傾きが45°より小さく、すなわちグラフ全体が横長の長方形のようになります。 タイム差が小さくとも点数差がよりはっきりと出ることを表します。

詳細や厳密な定義・計算式はJOAホームページ掲載の 日本ランキング規則 をご確認ください。また、中村憲氏より、より視覚的に説明した資料を提供いただきました。併せてご参照ください。

2022年9月の計算式修正について(予定。理事会に議案提出中)

※1に定める「重み」の算出式をシンプルにします。

従前では、「同一の実力評価値」であっても、「上位者ほど」「高齢者ほど」「女性ほど」その点数が信用できるだろうという前提に立ち、そのような属性の選手ほど重く評価するように設定していました。 なぜならこれらの属性のある選手ほど体力的な伸びしろが乏しく、より安定した成績を出していることが推測されるためです。

しかしながら、この3要素を反映させた計算式では、
・計算式が複雑になる
・競技者登録情報との紐付けが取れる・取れないによって、同じ計算式でも計算結果が変わってしまう(再計算のたびに異なる結果になり得る)
というデメリットがあり、また、
・そもそも重みを付けるのは上位者の点数をより安定させることを目的であり、年齢・性別を計算式に含んだところでその目的への寄与が乏しい
と言えると判断し、「年齢・性別」を計算に入れず、単純に「上位者ほど重く評価する」計算式へと変更いたします。

また併せて、上位者への評価を従前よりさらに重くすることにより、重心の位置がより上位側に寄り、上位者の点数が安定しやすいものとなります。